花冷え
みどり画廊

色紙の部
はなびえや


よみちどこかに


みずのおと

 俳句で「花」は桜のことです、花の雨とか花の雲とか使います。「花冷」は桜の咲く頃の冷えをいい、正に抒情たっぷりの季語と言えます。

俳人 く ぅ

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