株式会社 角口酒造店
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斑尾山の帰りに道の駅「ふるさと豊田」で２本の地酒をゲットしました。値段もろくに見ないで買ったのですが特別純米酒で１，２００円と１，４００円だから、こんなものかなと思ったのです。
ところが見かけは大違いで、方や透明のプラケース、もう一方は和紙の表張りのある豪華箱入り、まずは安い方からと、プラケース入りの、こちらから先に飲んでみました。
グラスに注いだらうっすら黄金色で、最初から期待を持たせてくれたのですが実に旨いのです。うっすら芳香、甘辛度合いは中庸、やや辛口で全体のバランスが実に良いのです。おもむろにデーターを見てみたら精米歩合５９％、アルコール分１５度以上１６度未満、日本酒度＋５、まぁ〜こんなものでしょうか。ところが、後で気がついたのですが、何とこちらの方が１，４００円也でした。値段と相応と云うことのようです。