ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


平塚山・295m 南房総市(旧安房郡和田町)
歩行時間 20分 歩行距離 1km 山遊日 13/04/20
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川)
行 程 NTT三原無線中継所脇(林道入口)08:15→中継所裏踏み跡08:16/08:19→林道分岐08:24→記念林石柱08:26→林道終点08:27→平塚山08:29→記念林石柱08:30→林道分岐08:33→中継所脇08:38
関坂バス停 震災記念碑
 国道410号線から県道186号線に入り南下、小向ダムを過ぎて1kmほどの所に関坂バス停があります。そこを右折で西側の平塚集落に向かうのですが角に大正12年9月1日と刻まれた関東大震災の記念碑が立っています。
右前方に電波塔








 途中の右前方(北西)に電波塔が見えます。
NTT三原無線中継所の看板






 消えかかったNTT三原無線中継所の案内看板を見て右折、北に進みます。
北北東にNTT三原無線中継所







 その前に右側の防火用水の所から右前方(北北東)に中継所が見えるので眺めて見ましょう。
もう一つの鉄塔










 北西から北東、北へ向かって段々と細くなる道を心細く思いながら登っていくと先程のものとは違う鉄塔が見えてきました。後で一回りをしたのですが看板などはなく詳細は分かりません。
南西へ中継所 右折で北に向かう林道
 左カーブで南西に向かうと、こちらに中継所が見えます。手前を右折で北に向かう林道があるので、ここを駐車場にしました。
南南東に白渚浅間山







 右カーブで西に進むと左側が開けて南南東に白渚浅間山や太平洋の海岸線が見えます。
NTT三原無線中継所












 これが北側に立つNTT三原無線中継所で中に入ることは出来ません。
林道を北へ 左カーブの所に踏み跡
 車を駐めてある林道へ戻り、車止めのチェーンを越えて北に向かいます。左カーブで西に向かうところの角に踏み跡が見えます。この時は中継所の後(北)側が山頂だと思い込んでいたので迷わず踏み跡を登りました。
何かの標識 中継所北側のピーク
 何の標識なのでしょうか数本の杉に取り付けられており、踏み跡はここで消えてしまいました。その先が中継所北側のピークとなります。
西側のピーク 林道へ戻る
 回りを見渡したら西側の方か高そうに見えます。ここで、おもむろに地形図を取り出してみて己の浅はかさに気が付くのでした。・295m地点は林道の終点先、ここから500mほどあります。まぁ〜ここで帰らなかっただけラッキーです。慌てて林道に戻りました。
西側のピーク下 尾根道
 林道を西へ進みます。この辺りが西側のピークの下(北)でしょうか。さらに先に進むと尾根の道となります。
南からの林道と合流 北北西へ
 右カーブで北北西に向きを変える頃に左(南)からの林道と合流します。これは地形図には書いていない道なので北北西に進みました。
昭和8年記念林の石柱 そのまま先へ
 左(南)からの林道と合流する所に昭和8年記念林と記されてた石柱が立っていました。そのまま先に進みます。
林道終点 ・295m地点
 ここで林道は終了です。左(西)に登り詰めた所が・295m地点で、回りを眺めても、ここより高いところは無さそうです。
石柱を見て南に 合流地点
 林道終点に降りて、元の道を戻り記念林の石柱を右に見送り南に延びる林道へ入ってみました。予想通りに尾根を南下、左カーブで南、東、北へと下ると先程の林道と合流しました。ここから東に戻り、右カーブで南に進むと中継所脇の駐車場所となります。
南に和田町、丸山町、千倉方面








 車で少し下ったところが絶景地で南に和田町、丸山町、千倉町方面。
南西は丸山町、遠くに館山市








 南西は丸山町、遠くに館山市となります。
南南東の白渚浅間山








 南南東の白渚浅間山をアップで。
南に峰山








 南に見えるのが先日、竹ヤブで遮られた峰山のようです。
南南西の平塚集落







 南南西の平塚集落。丁度この下が地滑り対策で工事中だった場所かも知れません。

トップページへ戻る  やまメニューに戻る  このページのトップに戻る