ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


厳島山 25.7m 酒々井町
歩行時間 60分 歩行距離 3km 山遊日 11/04/24
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(酒々井)
行 程 本佐倉城跡東山馬場跡駐車場05:55→変則四差路06:08→カンカンムロ横穴群06:15/06:18→京成電鉄踏切06:22→厳島山北端06:23→厳島山南端06:28→厳島山06:35→厳島山南端06:39→変則四差路06:45→酒々井町体育館(酒々井小学校横)06:49→グランド北端06:51/06:55→酒々井町体育館横06:58→東山馬場跡駐車場07:05
本佐倉城址東山馬場跡駐車場





 将門山の北東500m位の所にある山なので本佐倉城跡東山馬場跡の駐車場に車を駐めて出発点にしました。

※参照「将門山」 11/05/07
東に見える高台









 東に見える高台が厳島山なのでしょうか。
左後ろ(西)に東南東に延びる尾根









 左後ろ(西)側を振り返ると将門山で踏み跡を歩いた東山馬場跡から東南東へ延びる尾根が見えました。
体育館や小学校のある高台









 東へ延びる農道を通り車道へ向かいます。
体育館や小学校のある高台








 車道を北に向かう時に地形図を確認してみたら東側の高台は体育館や小学校のある所でした。こちらの方が標高が高いので勘違いするところでした。
変則四差路の先に厳島山









 変則四差路がありS字カーブで北に向かうのですが、先に見えるのが厳島山のようです。
厳島山の西端









 登り口を探しながら厳島山の西端に来ました。
カンカンムロ横穴群の案内看板






 畑から山裾に向かった所にカンカンムロ横穴群の案内看板が立っているので、この山が厳島山で間違いは無さそうです。
鉄塔 なごみの米屋
 電波塔なのでしょうか近くに鉄塔が立ち、小広場には米屋羊羹の看板が立っています。
東の山側は藪






 東の山側は藪が深くて、とても登れそうにありません。
踏切の先に筑波山









 右カーブで厳島山の北端に回り込んだら京成電鉄踏切の先に筑波山が見えました。
南に厳島山









 北側の方には民家があり、こちらからも登れそうにありません。
南端から北側の斜面へ 南西へ切り通し
 南端まで戻ったら、民家の西側に何とか登れそうな北斜面が見つかりました。草の根っ子に捉まりながら、よじ登ったら左側に南西へ切り通しが延びていました。崩れかかっていますが、こちらが本来の山径なのかも知れません。
南端の民家 北東に延びる尾根
 南端の民家の後ろに北東に延びる尾根があります。北西に直登せずに一旦、東に進み、尾根を登り返すと楽に山頂に向かえます。
スダジイなどの自然林 山頂に基準点
 山全体は杉林になっているのですが頂上付近だけがスダジイの自然林になっており山頂には基準点があるのでしょうか、マンホールと足場パイプで守られていました。
北側の風景






 樹林が深くて筑波山までは見通せませんでした。
南側の高台









 ついでに南側の高台へも行ってみることにしました。
南西に将門山









 南西に見える将門山(本佐倉城跡)です。
北西に厳島山









 右後ろ(北西)に厳島山を振り返って。
変則四差路 南東へ急坂を
 変則四差路まで戻って来ました。南東へ急坂を登ります。
登り切って東へ 体育館
 左カーブで登り切り東へ進むと右(南)側が給食センター、左(北)側が町の体育館、その先が酒々井小学校になります。
グランドを北へ









 グランドを横切って北へ向かいます。
北側の高台






 削ってグランドを作った跡なのか、それとも盛り土をしたのか分かりませんが北端が高くなっているので登ってみました。
北側に厳島山









 北側に見える厳島山です。
北東方面









 こちらが北東方面になります。
体育館と給食センターの間






 体育館と給食センターの間に戻って来ました。ここから西の将門山に戻ります。
北東に厳島山









 右後ろ(北東)に振り返ってみた厳島山です。
東山馬場跡駐車場






 東山馬場跡駐車場に戻ったら車が二台増えていました。

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