ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


川代浅間山(かわしろあさまやま) ・279m 鴨川市
歩行時間 25分 歩行距離 750m 山遊日 11/12/18
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(鴨川)
行 程 嶺岡中央林道2号線・待避所09:04→川代分岐09:08→篭堂09:11/09:12→小御岳石尊権現09:16→川代浅間山09:23/09:29→待避所09:32
待避所 林道を東へ
 嶺岡中央林道2号線の、嶺岡トンネルから西へ約3km、長狭街道から入るとしたら南の川代集落を経て南へ1kmほど入った所にある山です。林道の待避所に何とか2台ほど駐められます。北側に川代浅間山に向かう踏み跡も見えますが、由緒正しく表参道からということで川代への分岐を目指して林道を東へ少し下ります。
川代分岐 北西へ下る
 川代への分岐からは北西へ向かってグングンと下り始めます。
篭堂 獣避け有刺鉄線の扉
 下り道の途中の左(南西)側に小屋のような建物が有りますが、篭堂なのだそうです。獣避けの有刺鉄線が張ってあり、もう少し下った所の扉から中へ入ります。
御手洗場 西に向かって山径へ
 篭堂の後には注連縄が下がり御手洗場がありました。西にむかって急登の径となります。
注連縄の下がった山径 注連縄の先に小御岳石尊権現
 途中に注連縄が下がっていました。急登は続きます。右(北)側に小御岳石尊権現の石祠が見えました。
33度、66度の富士登山記念碑 浅間神社入口
 浅間神社に到着と思ったら、33度、66度の富士登山記念碑で、左隣が浅間神社の入口となっていました。
浅間神社







 一段と高い所に一対の石灯籠、後のタブの巨木に守られるようにして大きな浅間神社の石祠が祀られていました。
手水石 林道北の鞍部
 手水石を見ながら注連縄の張ってある所まで降りて右折、下りながら左カーブで南に向かうと鞍部になり、登り返すと直ぐに嶺岡中央林道2号線になります。
南に川代浅間山








 北側の川代集落まで車で移動し南側に川代浅間山を眺めました。こうしてみると端正な山です。

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