ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


洲崎台 約25m 佐倉市
歩行時間 20分 歩行距離 1km 山遊日 11/03/02
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(佐倉)
行 程 内水面水産研究所前10:26→八幡台一号公園入口10:33→空堀跡10:37/10:42→公園入口10:45→水産研究所前10:51
舟戸大橋右(東)側の印旛沼







 国道296号線で佐倉に向かい、京成臼井駅の北、約500mの所で左折、1km程北上すると印旛沼に架かる舟戸大橋に出ます。
 ここで久しぶりに印旛沼を眺めました。
南西方向に見た洲崎台









 舟戸大橋の手前から南西方向に見た洲崎台です。
内水面水産研究所 南西の八幡台へ入る道
 印旛沼湖畔にも車を駐められるのですが短時間なので横着をして内水面水産研究所の前に置かせてもらいました。右折して南西の八幡台へ入る道を進みます。
いきなりの坂道 Y字路かと思ったら変則四差路
 いきなりの坂道となります。Y字路かと思ったら変則四差路で、ここは真っ直ぐ進みます。
八幡台一号公園入口









 右(北西)側に八幡台一号公園が見えてきます。
八幡台一号公園









 東西に延びた広い公園です。
北西端の空堀 北西端の墓地
 この辺が洲崎砦だったとか、回りは宅地化されましたが北西端に空堀が残されているとのことで、行ってみたら面影を残すように古木が茂っていました。さらに西北端に墓地が、南無阿弥陀仏、川口佗左右衛門と記されていました。
空堀 稲荷神社
 空堀に降りて見たら稲荷神社が祀られており、御神木大榧(カヤ)の標識もありました。
楠の巨木も









 楠の巨木もありました。
公園入口









 広大な住宅地に古(いにしえ)を思わせる古木が妙に解け合って見えました。
北東に印旛沼









 北東に印旛沼を眺めながら車に戻りました。こうして見ると下り坂の高低差がよく分かります。
北東に見える印旛沼








 いったん車に戻ったのですが印旛沼が気になり展望地を探しました。
 公園の北側に高台を見つけたのですが電線が邪魔をしています。
北側







 道路の向こう(南東)側に竹藪を切り払った崖がありました。
 こちらが北側の景色で舟戸大橋が見えます。
東に見える印旛沼








 東に見える印旛沼です。よい子の皆様は、こんなお馬鹿の真似をしないで下さい。腐りかけた切り株もありましたので。

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