ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


祥雲寺山 約40m 木更津市
歩行時間 20分 歩行距離 500m 山遊日 10/03/27
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(木更津)
行 程 祥雲寺駐車場09:30→八幡神社09:33→富士山09:37→宅地造成地09:40→南端の墓地09:46→祥雲寺駐車場09:50
八幡神社と祥雲禅寺の案内看板 祥雲寺の案内看板
 JR木更津駅の南南東1.5kmにある山で国道16号線から左折し東南東に向かうと先の細い路地に八幡神社と祥雲禅寺の案内看板が見えてきます。路地を進むと正面に祥雲寺の案看板があったので指示に従い右(南西)側の駐車場に車を置かせてもらいました。
東南東に向かう参道 本堂前
 駐車場から北東に戻り、案内看板の先で右折し東南東に向かう参道を進むと正面に本堂が見えてきます。
北東に八幡神社の鳥居 手水石と拝殿
 桜に囲まれた境内に入ったら本堂の左手、北東側に八幡神社の鳥居が建っていました。右手に手水石を見ながら拝殿の前に進んで様子を見てみたら・・・
拝殿の左後ろに案内標識 北東に延びる遊歩道
 拝殿の左後ろ、東側に案内標識があり遊歩道が北東に向かって延びていました。
分岐点 案内標識
 先の分岐で右折し東へ進んだら、また案内標識が見えてきました。
富士山 富士山頂
 案内標識に富士山とあるのは北側に見えるこの小塚のようです。今は木々に囲まれていますがこの山頂から富士山が眺められた時代もあったのでしょう。
山桜 高部台案内標識
 高台が続いており中央に山桜が何本かあるのですが、この木が一番古そうです。先に進んだら案内標識に高部台とありました。
南側の造成地










 宅地開発なのでしょうか南側には造成地が延びています。
南南西に延びる遊歩道の先に墓地










 南南西に延びる遊歩道の先は墓地になっていました。
西側の市街地と東京湾










 墓地の横からは西側に木更津市街地と東京湾が見通せました。
境内の桜




 駐車場に戻る途中で北北東に延びる境内の桜を眺めていたら祥雲寺のお内儀さんと思われる方から「お茶でもいかがですか」と声がかかりました。時間もないので丁重にお断りしましたが実家の菩提寺と同じ対応が千葉でもあるのだと嬉しくなってしまいました。君津市の有名な某寺とは大きな違いです。

※参照 三石山 05/12/17
祥雲寺山










 通りまで戻ってから眺めた祥雲寺山ですが、どうも山には見えません。

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