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梅ヶ瀬渓谷 Part2 ・292m 市原市
歩行時間 1時間47分 歩行距離 5km 山遊日 18/12/25
参考図書 新・分県登山ガイド 11 千葉県の山(山と渓谷社) 1/2.5万地形図(大多喜・上総中野)
行 程 梅ヶ瀬渓谷駐車場10:00→最初の徒渉10:11→ススキの原10:26→河原歩き10:31→大福山分岐10:48→日高邸跡10:55/11:04→大福山分岐11:10→河原歩き11:27→ススキの原11:32→梅ヶ瀬渓谷駐車場11:56
駐車場 指導標
 梅ヶ瀬渓谷は14年前に養老渓谷駅から向かい大福山に登る時と、今年の正月に上総大久保駅の方から大福山に登り、その後、下って日高邸の方へ降りた時と二度、行っているのですが日高邸跡の大分手前で引き返したので、今回は養老渓谷駅の方から日高邸跡まで行こうと計画しました。
南へ 山径
 シーズン中は有料の駐車場なのですが今日は誰も管理する人はいません。林道は南に延びており、先で細くなり車の通れない山径になります。
河原に 水のトンネル
 梅ヶ瀬渓谷は左側に見えていたのですが、ようやく河原に降りるようです。水のトンネルもありました。この辺から西に向かうようになります。
徒渉 徒渉
 何度も飛び石伝いの徒渉となり、左岸から右岸、右岸から左岸を繰り返します。
崖の川岸 水のトンネル
 梅ヶ瀬渓谷らしい急な崖の川岸となり、崖崩れを避けるための迂回路になりました。その先で、また水のトンネルがありました。どうも、素堀で掘ったような様子です。
ススキの原 河原歩き
 河岸をちょっと離れてススキの原に出て来ました。その先は河原に降りて河原歩きとなってしまいました。
左岸 右岸
 河原歩きは、やはり不安です。左岸に上がり、ほっとしました。今度は徒渉で右岸です。
崖の川岸







 梅ヶ瀬渓谷らしい眺めなのですが、紅葉は、もう最終版、少ししか見られませんでした。
朽ちたテーブルとベンチ 沢の先が大福山分岐
 左岸を進んでいたら朽ちたテーブルとベンチが現れました。その先で沢を丸木橋で渡ったら大福山の分岐でした。
大福山分岐 右岸に日高邸跡
 何か距離数の合わない指導標です。徒渉を何度か繰り返したら先の右岸に日高邸跡が見えてきました。
日高邸跡









 この前にテーブルとベンチがあるので休憩です。
紅葉









 紅葉が盛りを過ぎているのが残念です。
寒椿







 寒椿で我慢をしましょう。帰り道で早咲きの梅を見つけたのですがピンボケ写真で使えませんでした。

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