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(八幡平)Prt2 八幡平頂上 △1,613.3m 八幡平市(旧岩手郡安代町・松尾村) 源太森 ・1,595m 八幡平市
歩行時間 1時間36分 歩行距離 5km
参考図書 山と高原地図 D 岩手山・八幡平・秋田駒(昭文社)
行程 県境登山口09:13→八幡平頂上09:41/09:50→ガマ沼09:58/10:08→源太森分岐10:28→源太森10:37/10:45→源太森分岐10:55→頂上分岐11:06/11:20→登山口11:30
山遊日 19/09/26

県境登山口 アスピーテライン・駐車場
 八幡平は11年前に秋田駒ヶ岳の後に来たのですがガスで視界不良。一昨年は雪で通行止め、さらに去年もガスで視界不良のため中止、今回は、やっと晴れたのに強風で危険な状態です。今回は松川温泉の泊まりなので無理することはありません。明日にしましょう。それでも保険を掛けて廻りだけ写真に納めることにしました。県境登山口、アスピーテライン、駐車場です。
アスピーテライン









 アスピーテラインで東側から登ってきたのです。
岩手山









 南東の岩手山です。
展望台






 レストハウスの横、南側にある展望台からも眺めて見ましょう。
南西側









 右(西)側は秋田県です。こちらが左前方(南西)です。
アスピーテライン









 右前方(北西)は秋田県側のアスピーテラインです。
大型車駐車場、樹海ライン 小型車駐車場、頂上
 北側を眺めて見ましょう。左側から大型車の駐車場、樹海ライン、レストハウス、小型車の駐車場、そしてその後の山が頂上方向になります。
県境登山口 鏡沼分岐
 翌26日の天候は期待に応えてくれました。前回同様、県境登山口から北に向かい、次の分岐を左で北西に進みました。
不思議な凹地 鏡沼
 左に不思議な凹地、その次は右に鏡沼です。今年の紅葉は少し遅れており、ちょっと物足りません。
メガネ沼 メガネ沼
 また右に二つの沼が並ぶメガネ沼です。
蒸ノ湯温泉分岐






 次の分岐を右折で北東に向かいます。このまま県境を北西に進むと蒸ノ湯温泉に降りるのです。
頂上 二等三角点八幡平
 100メートルも行かずに八幡平頂上となります。展望台の足下に二等三角点八幡平があります。
岩手山









 展望台に登っても樹木があり絶景という訳にはいきません。南東に岩手山。
鳥海山









 この時は分からなかったのですが南西に鳥海山。
岩木山









 北西の岩木山。
八甲田山









 北には八甲田山です。
300 南東へ
 300のマークが展望台に立っているのですが意味が分かりません。展望台をおりて南東に進みます。
ガマ沼









 ガマ沼が見えて来ました。後に岩手山、さらに左後に早池峰山。
八幡沼









 左(東)側に八幡沼です。中央、奥の少し、小高い所が源太森です。
八幡沼









 八幡沼の左(北)側を東に進みます。
紅葉









 少し寂しい紅葉です。
草紅葉 源太森分岐
 草紅葉は盛りで地塘も引き立ちます。八幡沼の東端を過ぎて北東の源太森に向かいます。
痛んだ木道 山径
 今までは遊歩道だったのですが、ここからは違います。痛んだ木道、山径となります。
山頂案内分岐 方位板
 源太森案内の標識を見て少し登ると山頂で、この方位板が役立ちました。
早池峰山、岩手山









 南東の早池峰山、岩手山。
乳頭山、秋田駒ヶ岳









 南南西に乳頭山、秋田駒ヶ岳。
鳥海山









 南西の鳥海山。これは方位板がないと分かりませんでした。
八幡沼









 西南西に、先程の八幡沼。
岩木山









 北西の岩木山。
八甲田山









 北に八甲田山。
七時雨山









 南東の七時雨山。
東側の山々









 東側の山々となります。
分岐






 帰りは八幡池の南側に廻ります。
八幡沼









 北側に見た八幡沼です。この先から南に向かいます。
見返り峠の手前









 右カーブで西に向かうと左前方(南西)に出発点が見えて来ました。
畚岳、秋田駒ヶ岳









 秋田駒ヶ岳と右手前に畚岳です。
山頂分岐






 山頂分岐まで来ました。
姫神山








 ここにも山座案内板があり東南東にある、三角形の姫神山を気付くことが出来ました。
早池峰山、岩手山









 その右側に早池峰山と岩手山です。
藤七温泉






 南南東の手前に藤七温泉。
秋田駒ヶ岳、畚岳









 南南西の秋田駒ヶ岳と畚岳です。
鏡沼分岐






 鏡沼の分岐まで戻って来ました。
鳥海山









 鳥海山とも、ここでお別れです。
紅葉









 恨めしげに紅葉を振り返るのでした。

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