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堂平山 △875.8m 比企郡ときがわ町(旧都幾川村)・小川町・秩父郡東秩父村境界
笠山 ・837m 比企郡小川町
歩行時間 1時間50分 歩行距離 3km
参考図書 新・分県登山ガイド 10 埼玉県の山(山と渓谷社) 山と高原地図 22 奥武蔵・秩父(昭文社)
行程 駐車場09:30→星と緑の創造センター09:32/09:40→堂平山09:42/09:44→七重峠10:04→林道10:16→笠山西峰10:34→笠山東峰(笠山神社)10:38/10:50→七重峠11:12/11:20→登り径で休憩11:35/11:39→駐車場11:54
山遊日 16/04/23

星と緑の創造センター駐車場 星と緑の創造センター
 こちらもガイドとしては堂平山Part2をご覧下さい。夕べもたらふく飲んだのにも関わらず、元気に予定時間前の朝食も済まして堂平山に来たのですが、この通りのガスで見透しが良くありません。どうなるのでしょうか。
 まずは星と緑の創造センターでトイレを拝借したのですが「登山者の方は靴を脱ぐのは面倒でしょう」と土足で入れるトイレを一ヶ所しか借りられなかったので時間がかかってしまいました。
堂平天文台 堂平山
 天文台の脇を通り堂平山の山頂へ行ったのですが何も見えません。
堂平山 堂平天文台
 周囲の山々の案内版を眺めて景色を見たことにするしかありません。スカイツリーなんて論外です。
笠山へ 七重峠
 お絵かきのF画伯を残して笠山へ向かうことにしましょう。北に向かいジグザグに下るのですが何故か写真を一枚も撮らずに七重峠に降りてしまいました。
東側







 東側が開けています。都幾山、雷電山、弓立山でしょうか。それにしてもさっきよりは大分回復してきました。
笠山峠へ






 林道を横切り笠山峠へ向かいます。
笠山









 右前方(北)に見えるのが笠山です。
林道 登り口
 いったん右側にあった林道に降ります。何時もは後方を歩くMMさんが先頭を切っています。良く考えたら殆ど登っていません。下りか平坦な径だったのです。その後にOさんが続きます。
登り口 尾根の急登
 そのあとにKちゃん、MHさんMTさんと続き、脊柱管狭窄症が心配なIさんは、ここで待つことにしました。
 最初だけジグザグで、その後は尾根の急登となります。案の定、今までの勢いが続く訳がありません。MMさんは立ち止まり、Oさんは座り込んでしまいました。
尾根の急登 尾根の急登
 追い越して先に進んでいたMHさんも、この通り。今回のメンバーで2番目に若いMTさんもザックを降ろして立ち止まっていました。
分岐 西峰
 左からの径を合わせて東に向かうようになると楽な尾根径に変わり、直ぐに西峰となります。
いったん下り 東峰山頂
 西峰からいったん下り登り返すと笠山神社の建つ東峰となります。神社後の石祠の所が一番高い場所になります。
笠山神社 笠山神社
 後続組も追いついて笠山神社前でおやつ休憩、出発前に「はいチーズ」となりました。
七重峠 七重峠
 堂平山への登り径になる前でと七重峠で休憩としたのですが・・・
登り径で休憩 待ちきれない
 もう少しで山頂と云う所で、こらえきれない人がいて、またもや休憩となってしまいました。何時まで続くのかと持ちきれないKさんとMHさんが歩き始めて休憩終了となりました。
南に堂平山の山頂









 堂平山の山頂は目前です。
西側









 こちらが西側。
北西に大霧山







 北西に大霧山。後続組も見えて来ました。山頂のF画伯を迎えに行って今日の山遊びの終了です。
道の駅おがわまち 和紙のふるさと
 道の駅おがわまちで食事&お買い物。和紙のふるさとということで・・・
物産館 埼玉伝統工芸会館
 農産物などの直売だけでなく物産館で和紙の販売と展示、埼玉伝統工芸会館では紙すきの実習なども出来るようになっていました。

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