荒神山 △６２４．４ｍ 桐生市（旧勢多郡黒保根町）・みどり市（旧山田郡大間々町）境界
歩行時間 １時間２２分 歩行距離 ３．５ｋｍ
参考図書 山と高原地図 20 赤城・皇海・筑波（昭文社）
行程 路肩10:25→参道入口10:27→遊歩道入口10:28→駐車場10:46→展望台11:09/11:10→手作り広場11:14→荒神山11:17/11:18→手作り広場11:22/11:23→展望広場分岐11:34→遊歩道入口11:47→参道入口11:49→路肩11:50
山遊日 12/04/21
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北関東道伊勢崎ＩＣから県道73号線を北東に進み、大間々町からは国道122号線で北上し、渡瀬渓谷鉄道水沼駅の手前を右折し南東に進み、くろほね大橋を渡ると荒神山の案内が現れてきます。村道を東に進むと参道入口、群馬テレビ黒保根中継局の案内が右（南）側に見えてくるので手前の２〜３台は駐められそうな路肩に駐車をして、通行止めの表示のある細い車道へ入りました。
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直ぐに遊歩道入口の案内があるのですが、右カーブで車道を南西に進みました。
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先に進んだら路上に大岩が転がっていました。左（南東）の崖を見たら崖崩れの防護フェンスに大岩が並んでいます。このために通行止めとなっているのでしょうか。
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右側が開けてきました。南西に渡良瀬川下流方向。
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北西に黒保根運動公園から水沼駅。本来はこの先に赤城山が見えるのでしょう。
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北東には渡良瀬川の上流方向が見えます。
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先に進んだら道路に亀裂が入っています。これも通行止めの原因なのでしょうか。左カーブで南下し駐車場に着いたら掟破りの車が駐まっていました。
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ここからは、もっと狭い車道をジグザグに北北東へ向かって登ります。途中で電波塔が見えてきましたが小さいので群馬テレビの中継局では無さそうです。
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少し下って鞍部に出たら右（東）側の山が伐採されて禿げ山になっていました。
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北東の足利方面です。
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登り返して先に進んだら群馬テレビの中継局が見えてきました。東に向かって直進すると手作り広場ですが左（北）へ入って展望台に寄り道をすることにしました。
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思いの外に立派な展望台です。
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南西方面です。群馬テレビ中継局のアンテナも見えます。
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こちらが南西方面。
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北東方面。どっちの方向もガスで何も見えません。
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案内板を見て赤城山、栗生山、袈裟丸山、皇海山を眺めたことにしましょう。
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左側にトイレと東屋が見えてきました。北側に手作り広場がありました。
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車道は手作り広場の前までで、ここからは尾根径を、そのまま東へ進みます。
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二等三角点荒神山のある山頂です。山頂尾根はさらに東南東に延びており、鞍部に下りて登り返す、小さな双耳峰になっています。
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蕾の堅いシロヤシオを眺めながら手作り広場に戻り、最奥（北側）にある鳥居の倒れた荒神神社を参拝しました。
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神社の右（東）側に遊歩道の降り口があります。北に向かって大きくジグザグを切りながら急降下します。
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展望広場への分岐を過ぎた先で、足下にカタクリとエイザンスミレが咲いていました。
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参道の途中から見えたのだから、そこからも荒神山が綺麗に見える筈だと水沼駅の横（南西）にある黒保根運動公園の自由広場へ行ってみました。
ドンピシャリ、南東に見た荒神山です。
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花見のオマケまで付いてしまいました。
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こちらが水沼駅の方向です。
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駅にトイレを借りに行ったら何と温泉のある駅で、何時かテレビで見たことを思い出しました。
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