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府駒山 △1,562.4m 釈迦ヶ岳 ・1,641m 笛吹市(旧東八代郡芦川村)
歩行時間 1時間48分 歩行距離 3km
参考図書 新・分県登山ガイド 14 山梨県の山(山と渓谷社) 山と高原地図 31 富士山・御坂・愛鷹(昭文社)
行程 日向坂峠(どんべい峠)10:20→すずらん群生地分岐10:30→府駒山10:46→八ヶ岳展望地10:58/10:59→富士山展望地11:08→釈迦ヶ岳11:17/11:49→八ヶ岳展望地12:09→府駒山12:21→すずらん群生地分岐12:33→日向坂峠12:38→峠下路肩12:41
山遊日 11/10/10

日向坂峠




 上芦川から、すずらん群生地に向かう林道の途中で北に向かう直登コースを予定していたのですが黒岳を日向坂峠から登ったので、こちらも併せて変更となりました。峠から尾根径を左(西)に進みます。
南東に黒岳








 左後ろ(南東)に先ほど行ってきた黒岳を振り返って見ました。
すずらん群生地分岐 細尾根の鞍部
 すずらん群生地分岐を過ぎて先に進むと一つ目のコブとなり、下った鞍部は、こんな細尾根になります。
樹間に釈迦ヶ岳








 登り返しの樹間に釈迦ヶ岳の頭が見えて来ました。
府駒山 鞍部
 二つ目のコブが府駒山でした。三等三角点釈迦岳が有るはずなのですが地形図も見ずに通り過ぎ、何時もの「後の祭り」で気付きませんでした。また鞍部に降りて登り返します。
八ヶ岳展望地








 三つ目のコブは八ヶ岳から金峰山の展望地でした。
甲武信岳から奥秩父の山々








 さらに甲武信岳から雲取山、大菩薩嶺なども見えます。
岩の径






 鞍部へ降りると、これから先は岩の径に変わりました。
釈迦ヶ岳








 四つ目のコブに着いたら釈迦ヶ岳の山頂が見通せ。
左に富士山








 その左(南)に富士山が見える展望地でした。
ロープの下がる岩径 もう直ぐ山頂
 もう一度、鞍部に下り、登り返しの岩径は何カ所かロープも下がっています。もう直ぐ山頂のようです。
二体の石仏








 二体の石仏(釈迦像?)が向かえてくれます。
富士山を背に山頂標識








 富士山を背にして山梨百名山の山頂標識が立っています。
南東に三ツ峠山、黒岳








 南東に三ツ峠山、黒岳、破風山。
南には富士山








 南には中藤山越しに富士山。
南西に金堀山、節刀ヶ岳









 南西に金堀山、節刀ヶ岳。
西には神座山越しに南アルプスの山々








 西には神座山越しに南アルプスの山々。
北西に八ヶ岳、茅ヶ岳、金峰山








 北西の甲府盆地越えに八ヶ岳、茅ヶ岳、金峰山。
北北東には甲武信岳、大菩薩嶺など奥秩父の山々








 北北東には甲武信岳、雲取山、大菩薩嶺など奥秩父の山々。
東の御坂山から三ツ峠山








 東の御坂山から三ツ峠山、黒岳と続き、これで360度の一周です。
アップで富士山








 主要な山をアップで、先ずは富士山。
笊ヶ岳と南アルプス南部の山々








 笊ヶ岳と南アルプス南部の山々。
南アルプス北部の山々









 南アルプス北部の山々。
八ヶ岳









 八ヶ岳。
金峰山に甲武信岳









 金峰山に甲武信岳。
雲取山、大菩薩嶺









 雲取山、大菩薩嶺。
三ツ峠山、黒岳









 三ツ峠山、黒岳。
紅葉を眺めながら下山








 360度の展望と紅葉に満足して下りました。

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