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昇仙峡 弥三郎岳(羅漢寺山) △1,058.3m 甲府市・甲斐市境界
歩行時間 1時間20分 歩行距離 3km
参考図書 山と高原地図 26 金峰山・甲武信・奥秩父(昭文社)
行程 県営駐車場10:30 バスで移動 ロープウェイ仙ガ峡駅10:50/11:00 ロープウェイで移動 パノラマ台11:07→展望台11:14→弥三郎岳登り口11:21→弥三郎岳(羅漢寺山)11:28/11:30→登り口11:36→展望台11:44→パノラマ台11:49/12:00 ロープウェイで移動 仙ガ滝駅前12:06→仙我滝12:17/12:19→石門12:24→展望地12:33→県営駐車場12:48
山遊日 19/09/06

県営駐車場 ロープウェイ仙ガ滝駅前
 甲府から昇仙峡に入り、平日なので渓谷の脇を進み、ほぼ中間点にある県営駐車場に駐めて歩こうと思っていたのですが、ナビどおりに進んだらグリーンラインで県営駐車場に着いてしまいました。  駐車場の案内人がバスでロープウェイの駅まで行き、そこから歩いて下ると、ここまで45分、紅葉時期はともかく下を歩く人はいないとの事なので300円でバスに乗り込み仙ガ滝駅まで行きました。
パノラマ台






 割引でも往復1200円也の11時発ロープウェイに乗り5分ちょっとでパノラマ台到着です。
冨士山








 左(南東)側が冨士山の展望台で雲から少しだけ頭が見えた冨士山がありました。
展望台、弥三郎岳






 展望台、弥三郎岳の案内を見て左カーブで東に進みます。
金峰山








 左前方、冨士山の反対側の北北東に金峰山が見えるのですが山頂に雲が架かっていました。
展望台 下り径
 展望台を過ぎると弥三郎岳に向かう径は下りになってしまいます。
登り口 この先危険
 弥三郎岳登り口の案内が見えて来ました。その右下の、この先危険の所から左上を覗いて見たら岩壁なので、後か横に逸れて登っていくようです。
木の根と岩の登り径 岩に階段とクサリの手摺り
 やはり、そうでした。脇の木の根と岩の登り径から、後に廻ると岩に階段とクサリの手摺りが付いた登り径になりました。
階段で岩に 弥三郎権現
 階段で岩に上ります。さらに上に弥三郎権現が祀ってありました。
山頂手前 三等三角点羅漢寺山
 大きな岩の上から、さらに一登りすると山頂で三等三角点羅漢寺山がありました。弥三郎岳の案内なのですが国土地理院の地図では羅漢寺山となっています。廻りも含めて総体で羅漢寺山と云っているようです。
南南東









 南南東の冨士山は雲に隠れてしまいました。
南西









 南西の南アルプスも駄目です。
北西









 北西の茅ヶ岳は近い山だから見えます。
北北東









 北北東に金峰山、右下に荒川ダムと能泉湖です。
登り口 弥三郎岳
 登り口の所まで降りて、この先危険の所から、改めて弥三郎岳を眺めて見ました。
展望台






 展望台まで戻って来ました。
金峰山








 ここから見た金峰山は、やっと山頂の雲が切れて五丈石まで見ることが出来ました。
八雲神社 八雲神社
 パノラマ台駅前に戻ってから、今度は反対側の北西の方へ向かったら八雲神社がありました。この先に南アルプスの展望台があるとの案内もあったのですが、どうせ雲で見えないし時間もないのでパスにしました。
12時発のロープウェイ 仙ガ滝駅前
 12時発のロープウェイに乗りました。前方に荒川ダムが見えるのですが写真には写りませんでした。今度は仙ガ滝駅前から歩いて昇仙峡巡りです。
水晶屋 仙我滝入口
 南に下る道の最初は土産物屋街です。そう云えば水晶が名物だったんですね。土産物屋さんの間に仙ガ(正しい文字は女へんに我)滝入口の案内がありました。
仙我滝









 仙我滝です。
覚円峰












 右(西)側に覚円峰が見えて来ましたが逆光なのでちょっと見にくいのが難点です。
石門









 昇仙橋を渡り、左岸に移り、少し下ると石門です。
覚円峰












 覚円峰は通り過ぎて、南側から見た方が順光なので綺麗に見えました。
覚円峰









 夢の松島の近くまで来てから振り返って見た覚円峰です。
県営駐車場から







 お土産屋さんや旅館が見えて来た所で左折したらグリーンラインで、直ぐ先が県営駐車場でした。  ここから見た覚円峰ですが土産物屋さんの建物が入り興醒めとなってしまいます。

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