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高水山 ・759m 青梅市 岩茸石山 △793.0m 青梅市・西多摩郡奥多摩町境界 歩行時間 1時間14分 歩行距離 2.5km 参考図書 新・分県登山ガイド 12 東京都の山(山と渓谷社) 山と高原地図 23 奥多摩(昭文社) 行程 常福院駐車場11:32→常福院11:38→高水山11:48/11:53→高水山北面分岐11:59→二つ目の鞍部12:08→惣岳山分岐12:13→岩茸石山12:22/12:44→惣岳山分岐12:50→高水山北面分岐13:02→常福院13:09→駐車場13:13 山遊日 11/11/14 |
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青梅街道(国道411号線)からJR青梅線軍畑(いくさばた)駅前で北上し、松ノ木トンネルを抜けて成木街道(都道53号線)へ入り、左折で西に向かい、常福院(高水山)の案内看板に従い、左折で林道を南西に進むと浄福院の駐車場が終点となります。少し戻ると右折で常福院へ向かい石段を登ります。 |
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杉林の中を進むと軍畑からの径と合流し、右折で山門へ向かいます。 |
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石段を登ると仁王門になり、先に進むと本堂の前に出ます。 |
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左(南)側に鐘楼を見ながら本堂の横を通ります。 |
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さらに、右折で本堂裏を北に向かうと左奥に公衆トイレがあります。南西側に指導標があったので戻ります。 |
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指導標の横を通り上に登ると東西に延びる尾根径で正面に東屋がありました。ここを右折で西へ進みます。 |
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先に階段が見えてきました。登り切った所が山頂でベンチの後に山頂標識がありました。 |
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山頂は樹木に覆われ眺めは良くありません。こちらが南東ですから青梅の方になるのでしょうか。右(北)の樹間にも山陰を見ながら西へ向かって急降下します。 |
![]() 北西の樹間に見えるのは黒山、棒ノ折山でしょうか。 |
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右からの高水山北面の巻き径と合流し、さらに下ると檜の植林地帯に変わり、穏やかな尾根径となります。 |
![]() 右前方(西北西)の樹間に岩茸石山が見えてきました。 |
![]() 穏やかな小ピークを過ぎると、また下って二度目の鞍部となります。 |
![]() 少し登り返した所の右(北)側が展望地になっておりベンチが置かれています。右前方に岩茸石山の山裾。 |
![]() さらに北から |
![]() 北東側の景色が眺められます。 |
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惣岳山分岐で、ここから北西に向かう急登になります。チェーンソーを携帯している二人組は青梅市役所の方で、倒木が山径をふさいでいるとの連絡があり、片付けに来られたとのこと、有り難うございます。山頂間近で直登と左からの巻き径があり軟弱の小生は、迷わずに巻き径を選びました。 |
![]() 巻き径から北西に向かいます。右(東)側が直登コースです。 |
![]() 北から |
![]() 北東側が眺められ、山頂での展望を期待出来そうです。 |
![]() 岩茸石山の山頂は東西に延びた小広い平地になっています。 |
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中央部に山頂標識と三等三角点岩岳があり、いくつかベンチも並べられています。 |
![]() 西端まで進むと行き止まりで、左(南)に急降下すると惣岳山へ向かいます。 こちらは西北西ですから川苔山、蕎麦粒山、仁田山、有間山辺りでしょうか。 |
![]() 北西に折ノ棒山、黒山、その後には蕨山、さらにその右後ろに三角錐の武甲山も見えます。 |
![]() 北東に延びる尾根、その後の北北東に見えるのは△553.5m峰、周助山辺りでしょうか。 |
![]() 東端に移動して東北東側を眺めて見ました。 正面に見えるのは大仁田山でしょうか。 |
![]() 東南東に高水山と、こちらに向かってきた尾根。 |
![]() 高水山をアップで。 |
![]() 同様に蕨山と武甲山。 |
![]() 東側の紅葉。 |
![]() 北側の紅葉。 |
![]() 南南西の樹間に惣岳山、背後に大岳山が見えるのですが写真を撮れるポイントを探すのに苦労しました。 |
![]() 遠くに市街地も見えます。北東の東松山市方面。 |
![]() 南東に立川方面。 |
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展望を楽しみ昼食も済んだので帰ることにしました。眺めの悪い高水山にもう一度行ってもしょうがないので北面の巻き径を通りました。 |
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何処に出るのかなと思ったら、公衆トイレのある本堂の裏側に出ました。表に廻り珍しい二階建ての庫裏を眺めながら、参道を下り駐車場へ向かいました。 |