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横手山 △2,304.9m 吾妻群中之条町(旧六合村)・下高井郡山ノ内町境界 歩行時間 41分 歩行距離 4km 参考図書 山と高原地図 17 志賀高原・草津白根山・四阿山(昭文社) 行程 渋峠(渋峠ロマンスリフト)10:05→横手山(横手山リフト山頂駅)10:28/10:30→渋峠10:48 山遊日 11/06/19 |
![]() 笠ヶ岳から熊の湯温泉を経て志賀草津道路(国道292号線)へ出て右折、南東へ進む途中で見た横手山です。 |
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渋峠ロッジの横には未だ雪渓が残っていました。スキー場は自然保護のために立入禁止になっており渋峠ロマンスリフトの横から関係者以外乗り入れ禁止の車道を進みます。 |
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少し荒れた車道ですが歩くのには問題が有りません。北に向かって500mほど進むと左カーブで西に向きを変えます。しばらく歩くと正面に山頂の電波塔が見えてきます。 |
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まだ左カーブで、今度は南下します。郵便局の車が追い越していきました。先ほど見えていた電波塔はここの左(東)側辺りです。今度は別の電波塔と横手山リフト山頂駅が見えてきました。渋峠ロマンスリフトの山頂駅は、ここの左(東)下になります。 |
![]() 山頂駅の西側が展望台になっています。二等三角点横手山の地点は自然保護で入れないと思うので、ここを山頂代わりにします。南側に見える草津白根山です。 |
![]() 南西に万座山、御飯岳、右奥に見えるはずの四阿山、根子岳は雲の中です。 |
![]() 西には熊の湯スキー場越しの笠ヶ岳。 |
![]() 笠ヶ岳をアップで。 |
![]() 北西に坊寺山、鉢山、志賀山、その後ろに焼額山。 |
![]() 北の岩菅山、鳥甲山は雲の中です。 |
![]() 帰り道で南側に眺めた渋峠です。 |
![]() 群馬・長野県境に建つ渋峠ホテルです。今回は群馬側から山頂に向かったので群馬県の方に入れておきます。 |
追記 行程 のぞきスカイレーター(動く歩道)11:52/11:57→ペアリフト12:02/12:03→ペアリフト上駅12:09→横手山12:15/12:17→ペアリフト上駅12:23→のぞき駐車場12:53 歩行時間 12分 所要時間 61分 山遊日 11/08/06 |
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横手山をインターネットで調べてみたら山頂に神社があって行けるとのこと、早速、志賀山、裏志賀山を巡ったついでに寄ってみました。もう一度車道を歩くのはご免だし、安直な、のぞきのスカイレーター(動く歩道)とペアリフトを利用することにしました。往復で900円(片道510円)也です。 |
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咲き始めのヤナギランを眺めながら5分程度で降り場へ到着、先に進むとニッコウキスゲの咲くペアリフト乗り場になります。 |
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ペアリフトも乗車時間は5分ほどで上駅に到着します。そう云えば、前回はここの屋上から眺めたのでした。 |
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ニッコウキスゲの咲く山頂広場と云うか横手山頂ヒュッテの横は車や人間でいっぱいです。何をやっているのでしょうか、人をかき分け右(東)側の渋峠ペアリフト上駅方面へ向かいました。 |
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横手山頂・石尊神社の指導標が現れました。これで一安心です。そのまま進んだら渋峠ペアリフトの上駅となります。 |
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渋峠ペアリフトで降りた人は、ほとんどが山頂ヒュッテ横の広場を目指し、神社や三角点に向かう人は見かけません。先ほどの指導標では石尊神社となっていたのですが、見えてきた鳥居の額には横手山神社と書いてあります。俗称なのでしょうか。途中でこんな山頂へ234歩という可愛い指導標も見えました。 |
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分岐点が現れ、右の方がしっかりした径なのに何故か矢印は左側へ進めです。案内に従い左側の径を進んだらT字路で、左へ進めです。ふむふむ周回にしているのかな。 |
![]() 直ぐに山頂となります。石尊神社なのか横手山神社なのか記載しているものは見つかりませんでした。 |
![]() 二等三角点横手山です。 |
![]() 右(南西)側が開けているのですがガスで何も見えません。 |
![]() 山頂で一緒になったのは親子連れの二人のみ、草津白根山は天気が良かったのにと残念がっていました。 |
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この天候で長居は無用です。直ぐに引き返したら、先ほどの分岐が、やはり周回にしてあったのです。鳥居までは静寂な横手山山頂なのですが・・・ |
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山頂ヒュッテ横広場の雰囲気は異様です。ペアリフトは直ぐに乗れるのですが、スカイレーターは上り下りが切替走行のため、だいぶ待たされます。所要時間だけで見れば、前回、渋峠から車道を歩いた時よりも多くかかってしまいました。渋峠からのペアリフト往復が正解だった様ですが、前回は動いていなかったので考えもしなかったのです。 |