ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


大原椿公園 約50m 旗立山 ・95m いすみ市(旧大原町)
歩行時間 1時間35分 歩行距離 4.5km 山遊日 08/03/15
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 房総のやまあるき(新ハイキング社) 1/2.5万地形図(国吉・上総長者)
行 程 椿公園駐車場14:14→展望台14:23→駐車場14:40 車で移動 いすみ鉄道にしおおはら駅14:58→Y字路15:08→観音堂(発坂峠入口)15:16→発坂峠(茶屋跡)15:40→旗立山15:43/15:47→国道へ下る分岐15:50→国道(旗立山登り口)15:54/15:56→にしおおはら駅16:14
NTT前






 JR外房線大原駅から西に向かうと右側にいすみ市役所大原庁舎が見えて来ます。次の法務局の前で右折し北西に坂を登ります。
 左側が大原中学校で右側に駐車場があり、その奥に椿公園が広がります。
駐車場から見た椿公園











 駐車場から北東側に見た椿公園です。
東側には太平洋











 東側には市街地と太平洋が広がります。
椿公園中央の吊り橋 左回りに山頂に向かう道
 駐車場の北西側端から右折し中央の吊り橋て北東に進みます。突き当たりを右折し左回り(逆時計回り)で周回しながら北西端にある展望台に向かいます。
北西に見える旗立山











 展望台からは北西に旗立山が見えます。
東には大原市街と太平洋











 東には大原市街と太平洋。
南東には入口の電波塔、中央の吊り橋、手前の吊り橋









 南東方向には法務局前で右折した時に見えた入口の電波塔、公園中央の吊り橋、手前にもう一つの吊り橋も見えます。
戻り道の途中で南西に下る道 北西側の吊り橋と椿
 戻り道の途中に南西に下る道があったのでそちらに進みました。谷間に椿が沢山植えられています。南東に進むと北西側の吊り橋の所に行き着きます。
椿 休憩舎に飾られた椿
 椿はちょっと盛りを過ぎていたのが少々惜しまれました。さらに南東に進むと駐車場下の休憩舎になります。ここに飾られていた椿は見事です。さすがプロの手に掛かればちゃんと見頃の花を探し当てることが出来るのでしょう。
いすみ鉄道にしおおはら駅から見た椿公園









 横着をして車で国道465号線を通り、いすみ鉄道にしおおはら駅まで移動しました。
 いすみ鉄道越しで南東方向に椿公園のある山が見えます。
にしおおはら駅越しの北西に旗立山











 にしおおはら駅の先、北西方向にこれから向かう旗立山が見えます。
BAR BAR ふじひら Y字路 T字路
 ガイドブックには「ヘアーサロンエザワ」と書いてあるのですが「BAR BAR ふじひら」に替わっていました。ここからしばらく北に進みY字路になったところで左折し北西に進むとT字路に行き当たるので右(北東)に曲がります。
観音堂に向かう道 観音堂(発坂峠入口)
 直ぐに左折(北へ)し、少し進むと観音堂が見えて来ます。ここが発坂峠の入口です。
数体の石仏 発坂峠の石柱
 観音堂の前で左折(西へ)すると右側の崖下に数体の石仏があります。入口の所は少々道が荒れているのですが少し登ると所々が切り通しになった歩きやすい道になります。
 しばらく進むと右側に写真を取り損なってしまったのですが庚申塔と史跡発坂峠と記された石柱が現れますが、どちらが先だったのか記憶に残っていません。困ったものです。
発坂峠の石柱 茶屋跡と西の旗立山に向かう道
 さらに先に進んだ所で今度は左側に史跡発坂峠の石柱があり、その先が小さな広場になっています。ここが昔茶屋があった場所だとかで左(西)に旗立山へ向かう道が伸びています。
浅間神社 旗立山山頂広場
 なだらかな登り道を進むと先に浅間神社があり、その右手前が戦国時代に万喜城主土岐氏が房州里見氏の攻撃を迎える時に旗をここの松に立てたと云う曰くが書かれた旗立松の碑の建つ山頂広場になります。
東南東に大原市街と太平洋、右側に椿公園の山










 東南東側が開けており、大原市街と太平洋、右側に椿公園のある山が見下ろせます。
国道に下る道 浅間神社の鳥居
 茶屋跡に下り元の道を戻ります。少し先に現れる右(南)に下る道が国道につながります。国道脇には浅間神社のものなのでしょうか鳥居が立っていました。
妙見堂 トンネル
 何かと思ったら地元の方が建てられた妙見堂のようです。トンネルを通り国道を南東に進みにしおおはら駅の方へ向かいます。
途中の堰 観音堂辺りの山裾
 トンネルを過ぎたらこんな堰がありました。振り返って見た山ですが、この山裾辺りに観音堂があり、この山の後が旗立山になるのだと思います。
にしおおはら駅の待合室 にしおおはら駅
 この建物がにしおおはら駅の待合室です。あまりにもローカルな雰囲気に負けて線路に降りてしまいました。よい子の皆さんは決してこの様なことをしてはいけません。

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