ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


畑沢浅間山 約50m 木更津市
歩行時間 17分 歩行距離 500m 山遊日 10/03/27
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(木更津)
行 程 畑沢浅間神社入口10:26→浅間神社本殿10:33/10:35→浅間神社入口10:45
左(南)に畑沢浅間山







 国道16号線の旧道になるのでしょうか、1本南側にある県道90号線で西南西に進み木更津市の南西端、君津市との境界近くまで進むと港南台四丁目の信号の先の左(南)側に畑沢浅間山が見えてきます。
食堂の後ろ(南東)に畑沢浅間山








 2〜300mほど進んだ左(南)側に入る路地の先に畑沢浅間神社の参道があります。
 路地の入口から南東方向の食堂の後ろに見た畑沢浅間山です。
参道入口の鳥居 先に続く石段
 参道横に駐車場もあるのですがチェーンが張ってあったので路地の路肩(西側)に車を駐めて富士山と書かれた鳥居をくぐり東へ向かう参道を進みました。
神社の団地 男坂、女坂
 参道の左(北)側にあった社なのですが何なんでしょうか。幾つかの神様をまとめた団地のようにも見えるし、お供用の台にも見えるのですが。さらに進むと左に男坂、右に女坂が出てきました。
山頂の拝殿 本殿の後ろは崖
 やはり、男坂の先は山頂で本殿が祀られていました。後ろに回ると右後ろに小さな祠があり、その奥は崖になっていました。
女坂を下る 癜c三百本明治三十八年十二月
 帰りは女坂を下り、その先で石段と合流したら参道の右(北)側に癜c三百本明治三十八年十二月と書かれた石碑が立っていました。
檜苗五百本明治三十八年、杉苗六百本明治四十一年 樫苗三百本明治三十八年
 登るときには気がつかなかったのですが他にも幾つか立っていました。檜苗五百本明治三十八年、杉苗六百本明治四十一年、樫苗三百本明治三十八年・・・道理で鬱そうとした森になっていました。それと痰ェ杉の旧字だとは、今回調べて知りました。
駐車場入口のチェーン






 駐車場入口のチェーンには鍵がかかっておらず、ご用の方は外してお入り下さいのようで、こちらに駐めた方が安全です。

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