八丁山(はっちょうやま) 308.5m 富津市・鴨川市境界 歩行時間40分 歩行距離1.5km 山遊日06/04/09 参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(金束) |
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長狭街道の富津市奥畑から東に進み郡境の鴨川市榎畑に入って直ぐの左(北側)に向かう簡易舗装の道を右(東)に巻くように進みます。八丁山はこの山の裏側になり、ここからは見えません。 |
![]() 登りが少しきつくなったところで振り返ったら後ろ(南側)に津森山が見えました。 |
![]() 丁度その場所が八丁山に向かう分岐でした。藪っぽいのですが北西に向かって色の褪めたピンクのテープが有り、踏み蹟になっていました。 |
![]() 半藪の踏み蹟を進みミカン畑に突き当たると農道に出て、右(北)に赤い屋根の一軒家が見えました。 |
![]() 農道を右にちょっと進むと杉だか檜の木に赤いテープが巻いてある山道との分岐になり左(北西)に進みました。 地形図にある破線は簡易舗装の道路ではなくて山道を表しているようです。 |
![]() 最初は木立の中の尾根道を進んでいくのですが山頂が近づくにつれてなだらかになり木々の間も開けてきます。 |
![]() 左右にピークが見えてきました。鞍部の十字路を過ぎて真っ直ぐに進む道は右のピークの奥を巻いて下っていくようですので、先ずは右(北東)のピークに登ってみました。 |
![]() 北東のピークは岩山になっており北側に鬼泪山と鹿野山が見えます。山頂から先は急勾配になっており北東に降りるのは無理なようです。 |
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鞍部まで戻り今度は南西のピークに登ってみました。有りました有りました、ここが三等三角点のある八丁山山頂です。三角点の右後ろには西に向かう尾根道を案内するテープの目印がついていました。 |