ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


増間鹿島山 山頂に至らず敗退 △270.8m 南房総市(旧安房郡三芳村)
歩行時間 1時間16分 歩行距離 2km 山遊日 16/04/01
参考図書 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川)
行 程 善通寺10:26→ヤブで引き返し10:30→善通寺10:33 車で移動 増間コミュニティセンター10:45→車止め10:50→引き返し10:53→最奥の民家横11:00→十字路11:06→引き返し11:10→登り口11:13→モノレール11:14→山頂直下で引き返し11:32→十字路11:45→増間コミセン11:54
善通寺 下り径
 本来なら増間ダムを経て増間七滝経由で大日山に向かう大日遊歩道の駐車場を利用すべきなのでしょうがトイレだけ拝借し日枝神社も素通り、善通寺まで車で入り込みました。本堂の前を通り西に向かう山径が下っているので、そのまま進んでみたら・・・
藪が深くて通行不能 増間コミュニティセンター
 直ぐにヤブが深くなったので諦めて引き返し、県道258号線で南西に進み、もう一つの登り口である増間コミュニティセンターに向かいました。
増間鹿島山






 増間コミセンの西横の道を北に進むのですが途中で人に出会ったので「あの山の奥に増間鹿島山があるのですか?」と聞いたら、正面の山が増間鹿島山とのことでした。
車止め 行き止まり
 直ぐに車止めが現れますが、それを乗り越えて右カーブで北東に進んだのですが行き止まりになってしまいました。
ミツバツツジ 北西に延びる径
 車止めに戻る途中で北に向かう径は無いかと探したのですが見つかりません。ミツバツツジを見て諦めて下ったら最奥の民家の脇に北西に延びる径を見つけたのですが方向が違います。
 家の人がいたので聞いてみたら何とこの径で行けるとのこと、「先に崖崩れがある。先で左、右に行くと行き止まりの道に出る」と教えてもらいました。
篠竹の目印 崖崩れ
 篠竹の目印の先が崖崩れでした。
車道 十字路
 その先の左側にも民家があり乗用車もあるので不思議に思っていたら車道に出ました。北側からの道路があったのです。先に進んだら西からの道も合わせて十字路になりました。
廃屋 下り径
 北、北東と進んだら廃屋の所で車道は終わり山径が北東、東と延びていたのですが下りになってしまったので引き返しです。
北に向かう車道 モノレール
 廃屋の少し手前に北に向かう登りの車道があったのですが「左」と教えてもらったのは、ここのことだったのでしょう。車道の終点に民家があり、左横に作業用モノレールが延びていました。
倒木 剔れ径
 モノレールの左側に山径が北を向いて延びています。先のソテツ畑で働いていたご夫婦に聞いてみたら「あと15分位、右に向かう」とのことでした。径がよいのはソテツ畑までで倒木が現れたり荒れてくるのですが剔れ径なので何とか先に進めます。
山頂付近 最奥の民家の畑
 ところが、もう直ぐ山頂と云う所で竹ヤブが深くなり諦めてしまいました。残念ながら最奥の民家の横を通り増間コミセンへ戻るのでした。

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