峰山 △107.5m 南房総市(旧安房郡和田町) 歩行時間 35分 歩行距離 1.5km 山遊日 13/12/06 参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川) 行 程 バス停金井11:30→左右の分岐11:34→合流地点11:36→竹ヤブ(ヌタ場)11:40/11:46→尾根径と合流11:50→峰山11:55/11:57→尾根分岐12:00→ヌタ場12:02→合流地点12:05→左右の分岐12:08→峰金谷集会所12:10→バス停金井12:13 |
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今年の三月に竹ヤブで引き返した峰山ですが、ガイドブック房総丘陵を読み直したらヤブの先に山径がありそうなので再び挑戦してみました。バス停金井で左折し西へ進み峰金谷集会所前から路地に入り西北西へ進みます。 |
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集会所前の墓地の横で左からの道(路地に入らないでバス停から真っ直ぐに来たら右に墓を見て右折)を併せて先に進むと分岐になります。右が北に向かう道で右端に墓が立っています。 |
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右折でも先で合流するとのことですが前回通りに左折で南西に進み、この民家の先、最奥の民家手前で右折し北に向かいます。 |
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右側に見えるビニールハウスの先に墓地があり、その先が先程の右折した場合の道との合流地点かと思われます。 |
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ここから先が山径となり左カーブで北西、西と向きを変えると倒木のある剔れ径などを経て竹ヤブに行き着きます。 |
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竹ヤブを通り抜けようとしましたが無理な状態です。右側に入れないかと見回しましたが、こちらも駄目です。諦め掛けて左側を見たら、こちらのヤブは少し薄いので何とか抜けられそうです。そして、その先は猪の浴場、ヌタ場でした。 |
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その先には、しっかりとした山径があり、さらに進んだら倒木があるものの立派な剔れ径となりました。 |
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こうなれば、しめたものです。尾根上に登り着いたら南からの尾根径と併せて北東に延びる広い尾根径となりました。小さな石祠は見つけ損ないましたが○○開発の境界杭の何本か先が山頂で三角点も見つかりました。 |
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四等三角点峰、その右後の樹木に山頂標識変わりの赤テープが巻いてありました。 |
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広い尾根径は北に向かって延びていますが帰りのことを考えると面倒なので、そちらへは向かわずに南西へ引き返しました。 |
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尾根径を降りて左(東)に戻ります。合流地点まで来たので、今度は左の東側に降りて見ました。 |
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ツバキと太平洋を眺めながら下り、右折したら、やはり墓のある分岐で墓には天保12年と記されていました。 |
![]() 北側に峰山を眺めてヤレヤレです。 |
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峰金谷集会所横の路地を通り抜け田圃に出たら畦道にタンポポがいっぱい咲いていました。 |