ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


物見塚山 △228.1m 富津市
歩行時間 1時間50分 歩行距離 4km 山遊日 08/04/12
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(鬼泪山)
行 程 梨沢区公民館09:09→東電相川57柱09:18→展望地09:28→切り通し09:46/09:48→崩落尾根10:00→物見塚山10:13/10:17→崩落尾根10:26→切り通し10:37→展望地10:53→東電相川57柱10:59→梨沢区公民館11:08
南西へ向かう尾根道 杉の倒木
 二度目の挑戦なので梨沢区公民館から梨沢橋を渡り変則十字路を右折し高塚集落を抜ける所(東電相川57柱先)で右折し、山裾を左折し展望地に出て山道に入る所までは省略です。
 南西に車も通れそうな尾根道を進むのですが、この前の春の嵐の影響でしょうか大きな杉の木が倒れて道をふさいでいました。
右前方(西)に物見塚山 放置された軽四
 右前方(西)の樹間に見える山が物見塚山なのでしょう。その先の道路脇に軽四が放置されていました。
切り通し 北北西に伸びている尾根
 少し右カーブして西に進むと切り通しになり先は下りになってしまうので、ここから北北西に伸びている尾根に取り付くのですが滑って登れません。
少し先へ下った所で尾根に 思いの外に歩きやすい尾根
 少し先に下って登りやすそうな所から尾根に取り付きました。踏み跡などは無いのですが少し登ったらマーキングが見つかりましたのでこのまま進んでも大丈夫なようです。尾根に登りきったら藪などは無くて思いの外に歩きやすくなっていました。
右(北東)の樹間に水室山、高宕山 先のコブ
 右(北東)の樹間に水室山や高宕山を見ながら二つほどコブを越して進みます。
右前方に鹿野山










 樹間が開けて右前方に鹿野山が見えて来ました。
尾根上の崩落地






 景色は良くなったのですが足下が大変です。尾根上が崩落していて特に右側が危険です。
 房総丘陵(千葉日報社)の41図ではここで引き返したのでしょう。幸いにも現状は気を付けて通れば大丈夫なレベルになっています。
左(南西)に鋸山










 左(南西)には鋸山が三角形に見えます。
北東に鹿野山、水室山、高宕山










 右(北東)には鹿野山、水室山、高宕山などが。
崩落尾根の先の藪 なだらかな尾根 急な登り道
 崩落尾根の先だけが少し藪になっていてコブに登ります。コブを下るとなだらかで歩きやすい尾根に変わり、さらに進むと今までのコブ以上に急な登り道になります。
三等三角点物見塚 歌碑
 急坂を登り切った小さなコブ状の所が山頂でした。三等三角点物見塚と監督宝山成行と不二の文字ぐらいしか読めなくなった歌碑があり西と北の下側に尾根が延びていました。

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