ちばのやま 　　　　トップページへ戻る 　やまメニューへ戻る

鍋石山（なべしやま）　約２９０ｍ　君津市・鴨川市境界　 歩行時間　１時間１５分（５０分）　歩行距離　３．０ｋｍ（２．５ｋｍ）　山遊日　09/04/29 参考図書　房総山岳志（崙書房出版）　1/2.5万地形図（坂畑） 行　程　鍋石入口15:04→ホダ木の道15:09→篠竹の藪で引き返し15:15→田圃の淵15:29→藪の先にある堰15:37→徒渉地点15:41→尾根上の大岩と境界石15:52→鍋石山15:58→徒渉地点16:08→堰の側の藪16:12→ホダ木の道16:14→鍋石入口16:19

国道４１０号線を南下、県道２４号線に入り亀山湖を左に見送ってからも更に南下し鴨川有料道路料金所の手前１ｋｍ、鍋石（なべし）バス停の先（南）側の左（東）に元祖海女めしの看板があり鍋石山や元清澄山の入口となっています。ここの獣避けには電流が流れているようで要注意です。

左（北）側に田圃を見ながら右カーブ、作業小屋を左に見送り右折し椎茸栽培の山に入ります。先にはこんな獣避けがあり扉を開けて通ります。

窪地にホダ木が山と積んであり道と云うか橋と云ったらよいのか窪地がホダ木で平らな道になっていました。この先を左折し東に進みます。

左（北）に沢音を聞き丸太橋を渡り、少し登ると笹藪になり先に進む小径が見つかりません。先ほどのホダ木の分岐まで戻り西に行っても椎茸栽培地で方向から云ってもおかしいので引き返しました。

北側の田圃で仕事をしている人がいたので鍋石山に行く道を聞いてみました。 　やはり「ホダ木の先は左折」で「丸太橋を渡り、藪は少しだけで終わる、左に堰を見ながら林を抜ける、先の山が鍋石山だ」と教えてもらいました。

道なりに藪に入ったら左側に白テープが下がっていました。

地形図では堰の左（北）側に破線が引かれているのですが実際には教えてもらったとおりで小径の左に堰がありました。

堰の上流（南東）で流れが狭くなった所をロープで下りて徒渉します。

右カーブしながら稜線を登ると先の尾根道は南東に延びています。２０分ほど登りきると最高部のようで境界見出票と赤い頭の境界柱があり、側のマテバシイには赤ペンキのマーキングがあったのでここが鍋石山の山頂と云うことにしました。

山頂付近では尾根道が東西に延びていました。

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