ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


大峯山 △108.9m 南房総市(旧安房郡丸山町)・館山市境界
歩行時間 22分 歩行距離 1km 山遊日 13/04/20
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川)
行 程 路肩に駐車09:26→林道分岐09:29→分岐09:33→最奥の民家前09:34→大峯山09:37/09:41→分岐09:46→路肩09:52
最奥の民家一軒手前の家 林道分岐
 大峯山  敗退にあるように竹ヤブで進路を阻まれ山頂に行けなかったのですがGoogleマップを見てみたらヤブになってしまった林道は少し東側の道だったようなので再挑戦です。
 前回同様、最奥の民家の一軒手前近くの路肩に車を駐めたら、畑で働いている人がいたので尋ねてみたら、やはりその通りで山頂に向かう尾根径は林道の西側、でも、もう通る人もいないので狸や狢ぐらいしか歩けないだろうとのことでした。林道には入らず、ここは西に直進です。
切り通し 三叉路
 切り通しを抜けて先に進むと三叉路になり館山(西)側にも細い道が延びていますが、ここは左折で南に進みました。
南に延びる道 最奥の民家分岐
 南に延びる道を進むと最奥の民家との分岐になります。
南に延びる作業道 南に延びる山径
 そこから先は作業道のようで道幅が狭くなりますが未だ続いており、その先で山径と変わります。それでもマーキングがあるので間違いないようです。
マキの並木 二等三角点竹原
 丸山町の境界杭のそばにマキの木が並木状に並んでいます、境界木なのでしょうか。その先に二等三角点竹原がありました。先ずはリベンジ成功です。
正体不明の大穴 四体の石祠
 西側に踏み跡が延びています。行ってみたら横に正体不明の大穴が空いており、落ちたら登れそうにありませので注意が必要です。さらにその先には四体の石祠が建っていました。
手水石 西に延びる踏み跡
 そして正面には手水石があり西に向かって踏み跡が下っています。さらに南に向かう尾根沿いにも踏み跡が続いていました。

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