ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


立石山 △280.5m 南房総市(旧安房郡三芳村・丸山町境界)
歩行時間 1時間20分 歩行距離 3km 山遊日 15/12/04
参考図書 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川)
行 程 林道山名線・増間御門線合流T字路10:15→鉄塔10:21→崩落地10:30→増間トンネル手前10:36→鉄塔手前電柱(石堂384)10:51→石祠11:03→立石山11:10→鉄塔手前電柱11:30→林道合流T字路11:35
林道合流T字路手前 仏像
 国道410号線を南下し旧丸山町の石堂から西の旧三芳村山名の方へ進むと北西に向かう林道山名線があります。500mほど進んだ所で、この先2kmで通行止めの案内があったので不安だったのですが所々にUターンが可能な広い所があったので、そのまま先に進んだら何とか林道増間御門線と合流するT字路まで行くことが出来ました。そして、T字路手前の道幅が広くなっていたので駐車場にしました。T字路に向かう右側に仏像が祀られていました。
御門方向 通行止めの案内
 西側に向かう道路に林道増間御門線終点との看板が立っているのですが、こちらが御門方向で二反森や海老敷金比羅山に行く道です。東側に向かう、こちらの道が通行止めなので、ここを終点としているのでしょうか。
鉄塔 崩落地
 通行止めと行っても何ら問題はありません。しばらく進んだら右側に鉄塔が立っていました。さらに進んだら崩落地がありました。これで通行止めとなっているのです。
増間トンネル手前 鉄塔前
 ガイドブックに駐車場と大日山遊歩道駐車場からの径とあったので、それを探しながら進んだのですが見つからず、林道が段々と荒れてきたなと思っていたら増間トンネル手前まで来てしまったので、引き返しました。
北に大日山








 右(北)側に大日山の頭らしき物が見えるので、この辺りが駐車場だったのかも知れません。
電柱(石堂384) 北東に延びる尾根
 回りを探してみたら、鉄塔と広場を挟んだ東側に電柱(石堂384)が立ち、その後に小屋があるので、ここが登り口のようです。南東に入ったら左側に北東に向かう尾根が延びていました。
尾根の下り 右側に石祠
 直ぐに下りとなり、そのあと登り返すと右側のヤブの中に石祠が祀れれていました。
倒木 二等三角点宮下
 写真を撮り損なったのですが尾根の左側が岩壁の崖となって切れ落ちており、すぐ側に、先程、間違って進んだ林道が見える場所がありました。さらに尾根上を進むと倒木を越えた先が立石山で中央部に二等三角点宮下が立っていました。
北東に畑集落









 右前方(北東)の樹間に集落が見えます。畑でしょうか。
北側に下る踏み跡 山頂直下の石祠
 北側に下る踏み跡がありましたが、登り口に引き返しました。下り初めて直ぐの左側にピンボケ写真になってしまいましたが登りの時に見つけた石祠とは別の石祠が祀られており、もう少し広く神社らしくなっていました。
東北東に立石山







 そのあと山名金比羅山に向かう時に北東側へ振り返って見た立石山です。電柱(石堂384)や小屋、脇の広場も良く分かります。

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