渡度山 約110m 天王山 約150m 南房総市(旧安房郡丸山町) 歩行時間 1時間38分 歩行距離 4.5km 山遊日 14/04/05 参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 房総丘陵(千葉日報社) 1/2.5万地形図(安房古川) 行 程 バス停川谷10:23→莫越山神社10:32→渡度山南登り口10:37→渡度山10:47/10:59→南登り口11:07→早坂園芸11:14→北登り口分岐11:19→北登り口11:27→天王神社11:30→作業道終点11:35→天王山11:39→天王神社11:45→早坂園芸12:01→莫越山神社横12:06→バス停川谷12:13 |
![]() ![]() |
国道410号線沿いにある古刹「石堂寺」のちょっと北側にあるバス停川谷を出発点にしました。丸山川に架かる宮川橋を渡り北西に進むとY字路の角に莫越山神社入口の石柱が立っており、北西に渡度山を見ながら西へ進みます。 |
![]() 渡度山をアップで。 |
![]() ![]() |
少し先に進んだら右折で路地を北へ向かうと西側に莫越山神社の参道が見えてきました。一本先で右折してしまった様です。 |
![]() ![]() |
莫越山神社前は広場になっており東向きに集会所を兼ねた社務所があり、拝殿は南向きに建っていました。広いので、ここを駐車場にした方が良かったのかも知れません。 |
![]() ![]() |
神社横から北へ向かうとT字路に突き当たりますが渡度山の山裾に有る高雲寺の屋根を見ながら左折し西へ進みます。二軒目の農家の横を北に入るとあるので先を右折で北に向かいました。 |
![]() ![]() |
二軒目の農家の右(東)横に山に向かう広い山径がありました。 |
![]() ![]() |
広い山径なのですが、あまりにも急勾配なので滑らないように注意が必要です。10分ほどで山頂となり渡度神社が建っています。 |
![]() ![]() |
尾根径を北に進むと云う思い込みがあり、右側の下る径を進まず左のなだらかな径を進みました。途中のシャガが綺麗でした。 |
![]() ![]() |
ソテツ畑と云うのかソテツのヤブなのか通行不能となってしまいました。後で考えれば下に集落が見えたので右側の径から下に降りれば良かったのです。 |
![]() ![]() |
しょうがないので渡度神社前まで戻り、元来た広い山径を下りました。 |
![]() ![]() |
渡度山の山裾に北西に延びる道が続いていたので、そのまま進んだら民家の入口になってしまいました。またしても道間違いです。 |
![]() ![]() |
元に戻り小川を橋で渡り南へ進むと県道で、右折で北西へ進むと右側に早坂園芸が見えてきます。ここで、おもむろに地形図とコンパスで再確認です。 |
![]() ![]() |
少し先に進んだら北登り口のある東に向かう道があるはずだと思ったら、確かにありました。右(東)手前に東大の地震測定の看板も立っていました。東に向かってS字の坂道を登り切ったら集落になりました。 |
![]() ![]() |
出会ったお婆さんに尋ねてみたら右(南)側のソテツ畑が渡度山の北登り口で、天王山(天王様と言っていました)には坂を下った所を左(北)に曲がると教えて頂けました。 |
![]() ![]() |
坂道を下ったら行き止まりの看板が下がっている所の手前を左折し、北に進むと集会所がありました。 |
![]() ![]() |
その右横に神社があり真ん中に牛頭山王、左に八雲神社、右に祇園神社とありました。 |
![]() ![]() |
天王神社から先は舗装されていませんが車の通れる作業道路です。しばらく進んだら終点となりました。 |
![]() ![]() |
作業道終点から左の尾根に登り、尾根を左に進むと山頂になり、手前に穴が空いていました。 |
![]() 帰る途中で振り返って見た天王山です。 |
![]() 国道410号線の近くまで戻り振り返って見た天王山の左(西)隣にある・218m峰です。これを天王山と思い込んで「尾根を北へ進んで」と思い込んだのです。 |
![]() 天王山は北側にあるのだから、渡度山の右後にある、この山が天王山だと思います。 |