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東御荷鉾山 △1,246.0m 藤岡市(藤岡市・旧多野郡鬼石町)・多野郡神流町(旧万場町)境界
歩行時間 1時間11分 歩行距離 2.8km
参考図書 山と高原地図 21 西上州・妙義山・荒船山(昭文社)
行程 投石峠11:43→東御荷鉾山西登山口11:45→展望地12:03→東御荷鉾山12:25/12:31→鞍部12:40→展望地12:47→登山口12:50→投石峠13:00
山遊日 11/11/25

投石峠 東御荷鉾山西登山口
 本来は関越道本庄児玉ICから十谷街道(国道462号線)を経て来るのでしょうが、今回は稻含山、赤久縄山経由なので上信越道富岡ICから県道46号線で南西へ進み、稻含山に向かう林道分岐のある秋畑(那須)からは、小峠を経て南下、塩沢峠で東側に延びる御荷鉾スーパー林道へ入ります。
 オドケ山の登山口を左(北)に見送ると、その先で神流町役場の方から北上してくる県道71号線と合流、さらに進むと西御荷鉾山の南登山口で右(南)側に大きな駐車場があり、反対(北)側の登山口の所に木の幹の格好をした可愛いトイレがあります。今回は東・西御荷鉾山を往復の予定なので、さらに先の投石峠まで進みました。通り抜け出来ないという北に向かう71号線の路肩も含めると4〜5台の駐車が可能で、少し西に進んだ所に東御荷鉾山西登山口があります。
北に向かう急登 西に向かう穏やかな巻き径
 ヒノキ林の急斜面を北に向かってジグザグに登ります。尾根近くになって西に進む巻き径に変わりほっとします。
南側を見通せる展望地








 突然に南側を見通せる展望地が現れます。
正面に東御荷鉾山 岩のある尾根径
 ・1,184m峰は右(南)側を巻いて進みます。正面の樹間に東御荷鉾山が見えてきました。鞍部に降りてからの登り返しは尾根径となり、こんな岩の地帯もあります。
穏やかな径 山頂直前
 穏やかな径もあります。山頂直前となりました。
南向きの石宮 三等三角点東御荷鉾
 南向きに石宮が立っています。かなり古いものなのでしょう、彫り込まれた文字は薄くなって読み取れませんでした。その前に頭を補修した三等三角点東御荷鉾があります。
北側の眺め








 北側の眺めは木立に阻まれて、ご覧の通りです。
東南東に雨降山








 東南東に見えるのは雨降山のようです。
南西に飯山、父不見山、二子山、両神山、甲武信岳







 南西には飯山、父不見山、二子山、二子山の後に両神山、さらにその後に甲武信岳、金峰山と続きます。
西御荷鉾山








 山頂直下から樹間に見た西御荷鉾山ですが、左後ろが赤久縄山、さらにその右後が稻含山のようです。
鞍部 西登山口
 自然林の尾根径を鞍部まで降りてきました。ここからはヒノキ林に入り・1,184m峰の左(南)側を巻いて進みます。西登山口に降りたら投石峠は目の前です。

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