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伊豆ヶ岳 △850.9m 飯能市(旧入間郡名栗村・飯能市境界)
歩行時間 2時間15分(2時間) 歩行距離 6km(5km)
参考図書 ヤマケイYAMAP G 奥多摩・奥武蔵(山と渓谷社)、山と高原地図 22 奥武蔵・秩父(昭文社)
行程 名栗げんきプラザ駐車場10:55→正丸峠分岐10:58→引き返し11:07→正丸峠分岐11:14→正丸峠11:36/11:40→小高山11:55→げんきプラザ分岐・長岩峠11:57→五輪山12:09→男坂・女坂分岐12:10→伊豆ヶ岳12:21/12:30→男坂・女坂分岐12:38→五輪山12:39→長岩峠12:47→小高山12:49→正丸峠13:05→正丸峠分岐13:22→げんきプラザ駐車場13:24
山遊日 08/11/22

名栗げんきプラザ駐車場 正丸峠分岐
 国道299号線の正丸トンネル北西側で南に折れ県道53号線で南下すると名栗げんきプラザの大きな駐車場が左側に見えて来ます。道路反対側の右にキャンプ場やプラネタリュームなどの施設があります。入口を入って直ぐの所にトイレがあったので貸してもらいました。そのまま南に進むと正丸峠との分岐になります。
林道入口 登山道入口? 倒木などで山道が不明瞭に
 県道は右カーブし、直進は車止めがしてある林道、左が正丸峠になります。林道を南下して左に曲がり長岩峠に向かうのがコースになっているのですが林道の車止めに進入禁止と書いてあります。どうしようかと思ったら右側に登山道の入口らしきものがあるので入ったのですが10分近く進んだら倒木などで山道が不明瞭になってきたので戻ってきました。
正丸峠に向かう紅葉の道 奥村茶屋
 迷った時には確実な道をということで正丸峠から尾根道に入ることにしました。北東に向かう正丸峠への道路は紅葉が綺麗でした。
東に関東平野










 奥村茶屋の左後ろが開けており東側に関東平野が見下ろせます。
茶屋後の伊豆ヶ岳入口 尾根道を南下 小高山
 奥村茶屋の後が伊豆ヶ岳の入口で関東ふれあいの道になっています。気持ちの良い尾根道歩きで南下すると小高山になります。
北に電波塔のある丸山










 北側が開けていたのでズームで引っ張ってみました。電波塔と展望台らしきものが見えますので丸山でしょうか。
右(西)にげんきプラザ分岐、左(東)に正丸駅分岐





 さらに南へ進んだら右(西)にげんきプラザ分岐、左(東)に正丸駅分岐の指導標が出てきました。
 途中でげんきプラザの屋根も見えましたからやはり林道を南に進み、途中で左折し東へ登るのが正しかったようです。
五輪山 落石注意の男坂
 五輪山まで進んできました。鞍部へ降りると左が男坂、右が女坂の登り返しになります。昭文社の山地図には男坂は通行止めと書いてあるのですが現場の標示は落石注意となっています。ここで無理をすることもないので女坂を進みました。
山頂標識と三角点 三等三角点伊豆岳
 西側から肩に出て南側にひと登りすると山頂です。由緒正しく南側から北側に三等三角点伊豆岳を写真に収めました。
北西に武甲山









 北西には前武川岳、武川岳越しに武甲山の頭が見えます。真ん中、北北西に見える遠い山は榛名山でしょうか。
武甲山をアップで











 武甲山をズームアップしてみました。
南西には奥武蔵の山々










 南西には奥武蔵の山々が見えます。
東には関東平野










 東には関東平野が広がっています。
北側の肩で紅葉を










 北側の肩に降りて紅葉を眺めてから正丸峠経由でげんきプラザの駐車場へ戻りました。

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