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米子大瀑布 Part2 約1,480m 須坂市
歩行時間 1時間40分 歩行距離 2.9km
参考図書 山と高原地図 17 志賀高原・草津白根山・四阿山(昭文社) 須坂市登山マップ(須坂市) 米子大瀑布周辺地図(現地登山口)
行程 駐車場13:00→東屋分岐13:04→東屋13:35/13:43→米子鉱山跡地13:52→ビューポイント13:57→権現滝14:14→不動滝14:18→米子不動尊奥の院14:25/14:29→駐車場14:52
山遊日 17/10/19

松代象山地下壕 松代舞鶴山地下壕
 昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングシーンで採用され大ブレークした米子大瀑布へ行ったと話したら、今年の紅葉ハイキングは、そこにしようと云うことになりました。
 向かったのは良いが秋雨前線の影響で雨となってしまいました。最終休憩場所の松代PAで相談の結果、午後からは、少し良くなりそうだからと雨宿りも兼ねて終戦直前の9ヶ月で突貫工事が行われた松代大本営の象山地下壕と松代舞鶴山地下壕を見学しました。
駐車場 東屋分岐
 昼食を車で済まし、小降りになったからと完全装備で登ることにしました。こっちの方が分かりやすいからと前回と逆方向の時計回りで左(東)側から入る東屋の方へ向う径に入りました。
南に向かう急登 西に瀑布
 急登なので15分位で早くも一休みです。それでも頑張って登り、もう直ぐ東屋と云う所で右(西)の樹間に権現滝と不動滝、二条の瀑布が見えて来ました。
東屋前 ズームで
 東屋前で紅葉の米子大瀑布を眺めて大満足です。
東屋前から見た米子大瀑布
 やはり、ここが最高のビューポイントで最高地点の約1,480m。鉱山跡地の1,430mより50mでも高い分だけ眺めが良くなるのでしょう。
右に米子鉱山跡地






 右(西)側の米子鉱山跡地の方へ進みます。
米子大瀑布








 鉱山跡地の広場でもドウダンツツジを背景にして米子大瀑布を眺めることがでしました。
右(北)側に米子山、奈良山








 右(北)側に米子山と奈良山が見えていたのですがカメラを構えたら雲が架かってしまいました。
鉱山跡下のビューポイントから見た米子大瀑布
 鉱山跡地下のビュウポイントから西側に見た見た米子大瀑布です。
権現滝 不動滝
 大黒橋、権現橋を渡り北に進み、米子不動尊奥の院の手前を左(西)側に階段径で一登りすると権現滝です。ここは眺めるだけで滝壺には行けません。さらに北に進むと不動滝で、ここは滝壺を眺めることが出来ます。
米子不動尊奥の院 登山指導所
 東に下ると米子不動尊奥の院で、ここで休憩をしました。向かい側の登山指導所の横を通り北側に下ります。
仮橋 黄葉の下り径
 米子川にこんな仮橋が架かっていたのか記憶に残っていません。川沿いの黄葉の下り径です。
紅葉









 もちろん紅葉だってあります。
駐車場 前から
 後方を歩くことが多いから後ろ姿の写真が多いので追い越して駐車場まで降り下ってくるのを待ちました。やれやれ無事終了です。

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