ちばのやま     トップページへ戻る  やまメニューへ戻る


朝日山 Part2 △292.9m 君津市
歩行時間 55分 歩行距離 2.5km 山遊日 09/04/09
参考図書 房総山岳志(崙書房出版) 1/2.5万地形図(久留里)
行 程 もくもく村15:52→篠竹の分岐16:11→浅間神社16:19→君津の森16:28→左カーブ16:42→もくもく村16:48
もくもく村から朝日山を




 朝日山は'06年の9月に一度登っているのですが、その時に車を置いて登り口にした「ウエルサンピア君津」が営業を止めたことや由緒正しい西野集落からの表参道を通りたかったので地元の方から話を伺いログハウスの前を通り西に向かう道を下調べしてありました。
 今回は西野集落の道路を挟んだ向かい側のログハウス展示場「もくもく村」を出発点にしました。
西野集会所 変則四差路 二棟の大きなログハウス
 東側から入るのか西側からの方が良いのか忘れてしまいました。目の前の農家の庭にお婆さんがいたので「朝日山にある浅間様へ向かう参道はどっちへ行ったらいいんでしたかね。大きなログハウスの前を通る道でしたよ。」と聞いたら「東に進んで西野集会所の前で北に向かい先で左(西)に進む。でもどうして行くの?何にもないよ。サンピアが江戸村に変わったがそこからも登れるよ。」と教えてくれました。
 大通りから西野集落に入る東に向かう道を進むと正面に西野集会所が現れ、そこで左折し北へ進むと右(東)側に墓地がありその先が変則十字路で正面(北)も右(東)も西野集落の奥の方へ進む道です。ここは左(西)に進むと右側に大きなログハウスが2棟建っており先で右カーブしながら北西、北と方向を変えて朝日山に向かいます。
右前方に朝日山と電波塔 真っ直ぐな道と右にも道が 先には進めず左カーブ
 右前方(北北西)に朝日山と頂上の電波塔が見えます。ここまでは下見で来た道です。先に進むと右への分岐がありました。こちらの方が広いので進んでみましたが行き止まりで左カーブ、何のことはない作業用軽四輪のロータリーでした。
畑の先は小径 藪の小径 篠竹の分岐
 左の畑までは軽四が通れる道でしたが、この先は小径に変わります。地形図で見ると山頂の南200m辺りの破線が左カーブするところで先が藪になっており右(東)側に進む篠竹を刈払った分岐がありました。目印として白いレジ袋が結んであります。
北へ向かう参道 浅間神社
 左カーブし北に向かう檜と雑木の混合林の中の気持ちの良い参道です。見覚えのある浅間神社が見えて来ました。右手前には由緒正しく小御嶽神社も祀ってあります。前回はこんな事に気が付かなかったのですが浅間様は明治12年に建立された石祠でした。
二棟三角点山瀑野







 二棟三角点山瀑野も無事で鎮座していました。何故か周りの雑草も少なくなったような気がしますが。
千葉テレビのアンテナ塔















 北側には千葉テレビのアンテナ塔が建っています。
西側の道路に降りる道 西側の道路に降りる道 西側の道路に降りる道
 どうしたことでしょうか大藪だった西側の道路に降りる道が綺麗に整備されています。振り返って見ると千葉テレビのアンテナ塔も前回とはどうも様子が違います。
 前回の朝日山をもう一度見てみましょう。やはりそうでした。新しい電波塔が一基増えていました。この工事のために整備したのでしょうか。
大江戸温泉君津の森









 旧ウエルサンピア君津は大江戸温泉物語君津の森と名前を変えていました。日光江戸村ではなかったのです。
料金表の看板 左カーブで東へ
 こうして料金表の看板を見ると興ざめしてしまうのは小生だけでしょうか。糸川の通りを南に下ると左カーブし東へ向かいます。
真北に見た朝日山









 真北に見た朝日山です。
もくもく村







 一周してもくもく村に戻ってきました。

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